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ゴミ屋敷脱出!ブログ

2015.03.28 15:05

ゴミ屋敷の危険性!放置していることによって火災の原因に

火災予防になるゴミ屋敷の片付け

ゴミ屋敷の増加が社会問題になっています。ゴミ屋敷というのはいらない粗大ゴミから生ゴミや生活のあらゆるゴミを家の中だけでなく家の外にも、片付けることなく放置していることですが、年齢も老若男女関係なく、ゴミ屋敷になってしまう傾向があります。放置してしまうと起こるのは、悪臭だけではありません。

ゴミ屋敷に多いトラブルのうち、意外にも多いのが火災です。放置したゴミに放火されたり、タバコがゴミに引火したり、ゴミに近接したコンセントから埃が入り込んで火災を引き起こしたりと、原因は複数に及びます。他にも、ゴミから発生したガスに気付かずにいると、ライターなどの小さな火でも瞬時に燃え広がってしまう可能性があります。視覚的なインパクトが強いゴミ屋敷ですが、このような危険性を孕んでいることも忘れてはなりません。

ゴミ屋敷は火災の原因が潜む!片付け時にも注意したいこと

ゴミ屋敷がかかえるトラブルの中でも、重大なものが火災による焼失です。一戸建てならば我が家を失うことになりますし、賃貸の場合は周囲への影響も考えなくてはなりません。ゴミ屋敷が火災を起こしやすいのは、まず見た目の問題です。ゴミが散乱した部屋は窓からも分かります。

このような家は住人があまり外に出ない、外の騒ぎを気に留めない傾向にあると考えられている為、放火に絶好の対象として認識されます。放火を免れても、埃がコンセントに入ったり、ゴミのガスが充満した状態でライターを使ったりするだけで瞬時に発火することも。

このようなトラブルを避けるためにも、ゴミ屋敷は早々に対処すべきです。片付けの際は火災予防も忘れずに行っておきましょう。コンセントには専用のカバーを付ける、コンセント付近にゴミを置かない、先に家の周りだけでも綺麗にしておく、です。

また、ゴミをまとめる時も、ガスが発生しやすい生ゴミと水分などで発熱する物質を一緒にしない注意も必要です。スプレー缶も別にしておき、ガスが部屋に溜まらないようこまめに喚起もします。

今回は、今回は汚部屋で火災を起こさない方法に紹介しましたが、そもそも汚部屋を解決すればこのような工夫をせずにすみます。まず綺麗な状態の部屋を作り、それを維持していくほうが常に火災の危険を考えるより、遥かに楽だと思います。もし自分達だけでは片付けが出来ない場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。

ーお問い合わせはコチラー