2015.04.08 10:45
ストレス社会のいま、ストレスを抱えている人はとても多いです。そしてストレスを抱えすぎるほど部屋の片付けができずにゴミ屋敷になってしまうケースというのがとても増えているといいます。ゴミ屋敷になってしまった人の職業をみてみるととても堅い職業をしている人が多いといいます。
たとえば聖職と呼ばれる教師とか、人の命にかかわる看護師などが多いというのです。一見どこにも隙がないようにみえてしっかりと働いていますが、家に帰ったとたんにタガがはずれて最低限の片付けすらやりたくなくなってしまい、いつのまにかゴミ屋敷になるケースが多いのです。
だれもができそうな片付けもできないほど疲れがたまるのは健康上も良くないことです。
ゴミ屋敷の住人の特徴の一つが、外ではしっかりした印象を持たれていることが多いということです。役職や職種など立場的に気を抜くことが難しく、外では常にストレスを抱えている状態です。
結果、自宅では片付けることすら億劫に感じるほどへとへとに疲れているのですが、かといってものを放置していてはゴミ屋敷は酷くなる一方です。買い物でストレスを発散しているつもりでも、ものが溢れかえった部屋では移動も困難となり、新たなストレスを無意識に抱えてしまっています。このような人の場合、買ったばかりで一度も使っていないものが多いかもしれません。そういったものは、思い切って捨ててみましょう。
捨てる時のポイントは、床に置きっぱなしのものは再発行しにくいものや、着る頻度の高い衣料以外の全てを捨ててしまうことです。紙袋や使わずにいる期間限定アイテムはとにかく捨ててしまいます。その後掃除をしてすっきりした部屋になってから、新たに絶対必要なものだけを買い直しに行きましょう。
部屋がすっきりすると物寂しくなるのでは、と感じることでしょう。しかし実際は、思い切って捨てることとすっきりした部屋を見ることで、ストレス発散になるのです。
今回は、汚部屋とストレスの関係について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?もしお部屋が自分一人だけではどうしようもない段階まで進んでいる場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。
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