2015.04.18 21:50
片づけられないという人は実際にいます。一念発起して片付けても、一時的にはきれいでも、あっという間に散らかってしまうということになります。ダイエットと同様に片付けという物は、普段から少しずつ、自身の体のことを気にかけて、食事制限できる人は太ったりすることは少ないでしょう。
ですが、夏までに何とかしよう、と冬の間は体のことは気にすることなく食べ続けると、夏はダイエットできても、また冬はリバウンドしてしまうのです。このように片付けが上手で整理整頓ができている人は、散らからないよう普段から気にかけ、出した物をすぐ片付ける生活ができているのです。
また、片付けられない人というのは、自宅に誰かが訪問する前などだけ、集中して片付けようとするために、普段は汚部屋になってしまうのです。では具体的に片付けられる人と片付けられない人の違いについてご紹介いたします。
片付けができる人は買い物から帰ってきても、すぐに買った物を冷蔵庫にいれたり、クローゼットにいれることができます。物が入れる場所がきまっているので迷うことなく、行き先が決まるのです。ですから物が外にでているという環境にはなりません。
でも片付けができない人は、まずは片付けよりも休憩しようということになります。とりあえずその辺に置いておいて、あとから片付けようと思ってしばらくそのままにすることが多く、結局はそのまま放置してしまうことがあるので、リビングなのに、キッチン用品とか洋服がおきっぱなしになるということが大きな違いです。
このような日常のちょっとした生活習慣の違いによって、部屋が散らかってしまうか、整理整頓できてるかの違いができてしまうのです。
これは、子供のころからの生活環境にもよる物です。子供のころから整理整頓の習慣ができている環境に育った人は、その後もそれが当たり前にできていくのです。逆に散らかった環境にいると、気持ちが落ち着かないとかイライラしてしまうという人もいます。やはり育った環境の違いというのが大きいのでしょう。ただ、散らかった環境で育ったからといって、もうどうにもならないということではないです。
いつも自分の部屋の写真を撮ってどれだけ汚い環境にいるのか知る癖をつけることで、片付けようという意欲がわきやすくなります。
今回は、汚部屋と生活習慣の関係について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?もしお部屋が生活習慣だけではどうしようもない段階まで進んでいる場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。
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