遺品整理、実家の片付け・掃除、ゴミ屋敷清掃業者は大阪・神戸・京都のお片づけ小町

ゴミ屋敷脱出!ブログ

2015.05.06 13:25

物が集まるリビングを上手な収納術でスッキリ片付けよう!

 片付けの基本はリビングの収納スペースから

リビングは部屋で生活する大半を過ごす場所です。特に家族が集まる場所だからこそ、ちょっと気を抜くと物であふれ返り、ごちゃごちゃした印象になってしまいがちです。一人暮らしの方だと、リビングがよりくつろぎやすい場所にするためにドライヤーやメイク道具、仕事の道具などが集まってしまい、散らかっている印象が付きやすくなってしまいます。

特に汚部屋の人の場合は、食べたお菓子やインスタント食品も集まりやすい、もっとも散らかるスペースなのです。また、家族の場合は、人数分の必要なものがリビングに集結します。しかも全員がリビングを片付けているわけでもないので、ごちゃごちゃするスペースになってしまうのです。このようなスペースをスッキリと片付けるためにはちょっとしたコツがありますので、ご紹介いたします。

片付けられない癖を改善するリビングの収納アイテム

まずは家具の配置によって見え方が変わってくるので、リビングスペース全体を考えてあまりでこぼこのない家具の配置になるように工夫します。

そして片付けやすい収納にするために、リビングにある物をカテゴリーごとに分け、それぞれに収納の指定席を作ることで、物が散らばらずに片付けやすい空間になるようにします。カテゴリーの分け方については、リビングの広さや家族構成によっても変わってくるので、リビングを利用する家族みんなが使いやすく片付けやすいように収納のためのカテゴリーを決めます。

自分のための専用収納スペースを作る

たとえば収納カテゴリーを人別にした場合、かごや箱などを収納用に活用して、家族一人ひとりの専用の収納場所を決めます。リビングの中にあるそれぞれの私物はこの収納用のかごなどの中にそれぞれが片付けるようにします。仕事や学校から帰ってきたら何気なくテーブルの上においてしまった物を、自分のための専用スペースに片付けるようにする癖をつけます。それでも出しっぱなしになってしまう物は、掃除をするときに、それぞれの専用スペースに入れればよいので、片付けが楽にできるようになります。

それまで個人の私物は各自の部屋まで持っていかなくてはならなかった物も、指定席ができたことで整理しやすく、それぞれが管理しやすくなるのが大きなメリットです。そのスペースをどの程度の大きさにするかは、各家庭や住んでいる人数によって変わってくるので住んでいるみんなが使いやすくなるように工夫する必要があります。

今回は、リビングの片付け方を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?今回紹介した方法をする時間がない、実行したけど、リビングが片付かない場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。

ーお問い合わせはコチラー

ok-komachi.com/contact/