2016.07.02 11:20
普段仕事でストレスを抱えながら頑張っている人ほど、家のなかがゴミであふれている人も多いです。さらに独身で恋人もいないという人は具合が悪くなって最悪亡くなっても、孤独死になるだけです。
そういうことにならないためにも、定期的に業者にきてもらうと身内の方も安心できます。定期的に業者の目に触れるだけで、ゴミ屋敷にならないだけでなく孤独死をみつけてもらいやすくなります。
最悪、亡くなったとしても遺品整理もできることになります。
自分が将来孤独死になりそうだという人は、ゴミ屋敷にならず、遺品を整理してくれる人を見つけるためにも生前からもしものときに備えておくことが必要になる時代です。
自分で片付けが苦手という人ほど、定期的に依頼してきれいに暮らしておくことが必要です。
ゴミ屋敷に住んでいるというと、だらしがない人と決めつけてしまいますが、いろいろなタイプがあります。
若い人の場合でしたら仕事のストレスを抱えて家に帰るとなにもする気がなくて、ゴミも放置してしまう人などです。高齢の人でしたら、認知症が進んで片づけられないという人もいます。
また、いずれのケースもいつも家に来る人がいないために、余計にゴミ屋敷が加速していってしまうのです。そういう人に起こってしまいがちなのが、孤独死です。
ある日突然亡くなっても、だれにも気が付いてもらえない、あるいはなくなっても遺品整理をしてくれる人がいないというケースがあります。そんなことを防ぐには定期的に業者を依頼して片づけてもらうという方法です。
そうしておけば、いつもきれいな状態でいられるのでゴミ屋敷にはなりませんし、孤独死になるまえにみつけてもらえる可能性があります。
さらに、仮に孤独死になっても遺品整理をしてもらえるのです。遺品がいつまでも片づけられないで放置するのは周りにも迷惑がかかりますからそれも防げるのはいいことです。