遺品整理、実家の片付け・掃除、ゴミ屋敷清掃業者は大阪・神戸・京都のお片づけ小町

ゴミ屋敷脱出!ブログ

2018.04.27 15:30

ゴミ屋敷、汚部屋になってしまう女性に共有する5つのこと

 日用品や服がゴミと一緒に放置され、掃除をしていない・掃除が出来ない状態の「汚部屋」、そして軒下や庭まで不要品で埋め尽くされた「ゴミ屋敷」。どうして「汚部屋」や「ゴミ屋敷」にしてしまうかは、「片付けができない」ことが主な原因であるとされますが、特に女性の場合は女性なりの「片付けできない」理由や背景があります。清掃のプロの経験談などを参考に、「汚部屋」や「ゴミ屋敷」になってしまう女性に共有する5つのことをまとめてみました。

安いと聞くとつい買ってしまう

ファストファッション系の服やアクセサリーを、今すぐ必要ではないのに、「安いから」という理由だけで買っていませんか?服以外の日用品を買い込んでしまう人も同じです。似たようなデザインのものを買ってしまったり、安売り品を買い込んで結局使い切ることができなかったり。そんな方は、自分に必要な物の量とバランスを把握しきれていないのです。

とにかくモノが捨てられない

古い服、もう着なくなった服を「捨てられない」、あるいは服を買った店のバッグや袋を「捨てられない」ということはありませんか?着ない服や使わない雑貨が、引き出しの奥にしまいこんであったり、ヘタをすると買ってきたパッケージさえ解かないまま放置してあったりしていませんか?使わないとわかっていても捨てられないでいると、モノはたまっていく一方なのです。

家族や友人、彼氏を自分の部屋に入れたくない

男性は家族や友人なら部屋が片付いていなくても構わないという人が多いようです。対して女性は、片付いていない自室に誰かを招き入れるのを嫌う傾向が強いのです。彼氏や友達を、今のあなたの部屋に呼ぶことができるか考えてみましょう。

仕事や家庭の環境に変化があり、ストレスを感じている

女性の場合、仕事に加え、子供の世話や親の介護など、家庭の負担が増えることの影響を受けやすく、ストレスが蓄積されていきます。特に、今まで出来ていた整理や掃除を億劫に感じたり、後回しにしたりしている人は要注意です。

雑誌を資源ゴミの日に出すのを忘れる

あなたの部屋に、古いファッション雑誌が積み上げられていませんか?雑誌は、頻度の少ない資源ゴミの日に分別して出す必要があります。日頃から雑誌を分類して、資源ゴミ回収日を把握していないと、出すのを忘れて溜め込んでしまいがちです。

以上の5点に一つでも当てはまるものがあったら、自分の部屋を見直してみましょう。そして部屋が散らかっているなら、すぐに片付けと掃除をして「汚部屋」化を防ぎましょう。特に4つめに心当たりがある方は、職場の理解や家族の助けを求めましょう。