2015.05.07 16:30
寝室は、体を休める大事な場所。人の目にはつきにくい部屋ですが、気持ちよくくつろげるように整理整頓しておくことで、しっかりとリラックスできる場所となります。そんな、良い寝室に仕上げる方法をご紹介しましょう。それには、きちんと片付けることが一番の方法です。寝室だからと言って、脱いだ物は脱ぎっ放し、寝る前に使った物は使いっ放しでは、必要な物も見つけられない可能性があります。
きちんと片付けをしておけば、例えば、寝る前にハンドクリームなどを塗る方は、すぐにハンドクリームが見つかるし、目薬をさす方はすぐに目薬をさせます。寝室が片付けられて、物がちゃんと整理整頓されている、ということは「物を探す」という余計な時間を取られずに済みますから、ストレスがあまり溜まらずに、気持ちよく睡眠に入れるのです。
寝室を片付ける方法は、まずは、寝る前に使う物などは、枕元に小物入れスペースなどを作り、そこにまとめることです。あれもこれも入れるのではなく、必要最低限にするとスッキリとまとまります。
また、家着やパジャマなどの片付け方法としては、100均のカゴなどで良いので用意し、そこにまとめて入れておくとスッキリするでしょう。フタ付きのカゴだと、ポイッと入れた状態でもフタを閉めてしまえば汚く見えないので良いですよ。
その他、寝室があまり広くないなどの理由で、枕元やベッドの側に小物スペースを作る余裕がない、という方は、ベッドの下に入るような収納ボックスを用意するのも一つの方法です。ベッド下は意外なデッドスペースで、ぴったりの収納ボックスを用意すれば、その収納力は抜群です。
ベッド用のシーツやカバーなどの他に、普段着ない服を片付けるなど「タンス代わりに使う」のも良い片付け方法となるでしょう。寝室を気持ちよい場所にする、あなたに合った方法を試してみましょう。