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ゴミ屋敷脱出!ブログ

2015年05月

2015.05.07

人の目につきにくい寝室!気持ちよくくつろげる片付け術

 片付けられない寝室は最適な方法探しが鍵

寝室は、体を休める大事な場所。人の目にはつきにくい部屋ですが、気持ちよくくつろげるように整理整頓しておくことで、しっかりとリラックスできる場所となります。そんな、良い寝室に仕上げる方法をご紹介しましょう。それには、きちんと片付けることが一番の方法です。寝室だからと言って、脱いだ物は脱ぎっ放し、寝る前に使った物は使いっ放しでは、必要な物も見つけられない可能性があります。

きちんと片付けをしておけば、例えば、寝る前にハンドクリームなどを塗る方は、すぐにハンドクリームが見つかるし、目薬をさす方はすぐに目薬をさせます。寝室が片付けられて、物がちゃんと整理整頓されている、ということは「物を探す」という余計な時間を取られずに済みますから、ストレスがあまり溜まらずに、気持ちよく睡眠に入れるのです。

寝室の片付けは見た目綺麗でシンプルにするのがコツ

寝室を片付ける方法は、まずは、寝る前に使う物などは、枕元に小物入れスペースなどを作り、そこにまとめることです。あれもこれも入れるのではなく、必要最低限にするとスッキリとまとまります。

また、家着やパジャマなどの片付け方法としては、100均のカゴなどで良いので用意し、そこにまとめて入れておくとスッキリするでしょう。フタ付きのカゴだと、ポイッと入れた状態でもフタを閉めてしまえば汚く見えないので良いですよ。

ベッド下の収納ボックスも活用しよう

その他、寝室があまり広くないなどの理由で、枕元やベッドの側に小物スペースを作る余裕がない、という方は、ベッドの下に入るような収納ボックスを用意するのも一つの方法です。ベッド下は意外なデッドスペースで、ぴったりの収納ボックスを用意すれば、その収納力は抜群です。

ベッド用のシーツやカバーなどの他に、普段着ない服を片付けるなど「タンス代わりに使う」のも良い片付け方法となるでしょう。寝室を気持ちよい場所にする、あなたに合った方法を試してみましょう。

2015.05.06

物が集まるリビングを上手な収納術でスッキリ片付けよう!

 片付けの基本はリビングの収納スペースから

リビングは部屋で生活する大半を過ごす場所です。特に家族が集まる場所だからこそ、ちょっと気を抜くと物であふれ返り、ごちゃごちゃした印象になってしまいがちです。一人暮らしの方だと、リビングがよりくつろぎやすい場所にするためにドライヤーやメイク道具、仕事の道具などが集まってしまい、散らかっている印象が付きやすくなってしまいます。

特に汚部屋の人の場合は、食べたお菓子やインスタント食品も集まりやすい、もっとも散らかるスペースなのです。また、家族の場合は、人数分の必要なものがリビングに集結します。しかも全員がリビングを片付けているわけでもないので、ごちゃごちゃするスペースになってしまうのです。このようなスペースをスッキリと片付けるためにはちょっとしたコツがありますので、ご紹介いたします。

片付けられない癖を改善するリビングの収納アイテム

まずは家具の配置によって見え方が変わってくるので、リビングスペース全体を考えてあまりでこぼこのない家具の配置になるように工夫します。

そして片付けやすい収納にするために、リビングにある物をカテゴリーごとに分け、それぞれに収納の指定席を作ることで、物が散らばらずに片付けやすい空間になるようにします。カテゴリーの分け方については、リビングの広さや家族構成によっても変わってくるので、リビングを利用する家族みんなが使いやすく片付けやすいように収納のためのカテゴリーを決めます。

自分のための専用収納スペースを作る

たとえば収納カテゴリーを人別にした場合、かごや箱などを収納用に活用して、家族一人ひとりの専用の収納場所を決めます。リビングの中にあるそれぞれの私物はこの収納用のかごなどの中にそれぞれが片付けるようにします。仕事や学校から帰ってきたら何気なくテーブルの上においてしまった物を、自分のための専用スペースに片付けるようにする癖をつけます。それでも出しっぱなしになってしまう物は、掃除をするときに、それぞれの専用スペースに入れればよいので、片付けが楽にできるようになります。

それまで個人の私物は各自の部屋まで持っていかなくてはならなかった物も、指定席ができたことで整理しやすく、それぞれが管理しやすくなるのが大きなメリットです。そのスペースをどの程度の大きさにするかは、各家庭や住んでいる人数によって変わってくるので住んでいるみんなが使いやすくなるように工夫する必要があります。

今回は、リビングの片付け方を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?今回紹介した方法をする時間がない、実行したけど、リビングが片付かない場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。

ーお問い合わせはコチラー

ok-komachi.com/contact/

2015.05.03

玄関の片付けは物を減らすことから!上手な収納できれいな空間を

 片付けられない人が玄関を綺麗にするコツ

玄関が雑然としているのは、多くの場合置いてある物が多すぎるからです。確かに玄関は広い場所でないことがほとんどでしょう。特に女性に見られるのですが、夏でもロングブーツが玄関に置きっぱなしに…、雨が降っていないのに、数本の傘が出しっぱなしに…確かに、一人暮らし用の部屋だと収納スペースがマンションやアパートごとに異なり、決して多くのものを収納できるわけではありません。

これを整理整頓し、上手な収納をすれば、見た目にきれいな空間ができるばかりでなく、自分の気持ちもすがすがしくなり、一石数鳥になるのです。片付けのコツは、まず整理です。必要な物、そうでない物を判別しなければなりません。詳しい方法をご紹介いたします。

玄関の片付けのコツは機能美を意識すること

その判断をするときのコツは、2年間使わない物は要らない物の範疇に入れることです。おそらく玄関先では、靴が多いはずですが、また履くときがあるかも知れないと思っても、2年間使うことがなかったら、思い切って捨てるのが片付けのコツなのです。玄関では傘もしかりでしょう。お客様の持ち帰り用にとっておくなどと考えないで、必要最小限にしたら片付けはうまくいきます。そして、もっと整理したいのが、飾り物です。こちらも捨てられないまま、どんどん増えるのですが、玄関先はすっきりが一番ですから、一つか二つにするのが片付けのコツになります。あれもこれもは厳禁です。

また、玄関ポーチに置き物があるのも見かけますが、これらも一つか二つで十分です。そのほか玄関は、子供の遊び道具とか、ちょっとした物の置き場になることが多いのですが、まずは使わない物を片付け、捨てることです。その上で、今度は整頓です。整頓は整理と違い、残った要る物を使いやすいように収納することなのです。機能美という言葉がありますが、使いやすいようになっている形は、見た目にも美しく、片付いている印象もあり、これが玄関先でのきれいな空間を作る最大のコツと言えるでしょう。

こうして一旦片付けてみて、美しくなったかをチェックしてみます。いまいちだなと感じたら、もう一度整理し直すことがコツになります。そして片付け直せば、きれいな空間の出来上がりです。最後に最大のコツは、一つ新しい物を増やすときには、必ず古い物を一つ捨てることということなのです。