2019.04.16 14:40
キッチンと言うのは、家の中でごちゃごちゃとしがちなスペースです。引き出しを開けると種類がバラバラでごちゃごちゃと物が入っていたり、お皿もまとまりがなかったり、よく見るときれいに片付けられていない状態なことがよくあります。確かにキッチンは、収納スペースがあまり無いのに、使用する道具は数多く、形もバラバラなことから整頓が難しい場所とされています。
特に頻繁に使うものは表に出しっぱなしになることも、見た目が散らかって見える原因でもあります。片付けるコツを知らないとどんどん乱れて行く物ですが、キッチンは食品を取り扱う所でもありますから、きちんと片付けて、清潔に、そして効率良く、気持ち良く使えるようにすると良いでしょう。
キッチンを片付けるコツですが、一度物をすべて出してみるのも一つの手です。こうすると片付けやすくなる物です。一度すべて出すと、いらない物が出てくることもあるでしょう。こういった物を処分しつつ、種類ごとに分けて行くのがあとできれいにするためのコツです。また、キッチンの片付けではデッドスペースを有効活用するのもコツです。シンクの下は、段や仕切りがあまりなく、物がごちゃごちゃで片付けられていなかったり、スペースを持て余して無駄にしがちです。
ですから、ここに専用のラックを設置し、物を入れて行くようにします。なお、使いやすくするコツは、扉に合わせてラックを用意することです。シンク下が扉を引き出すタイプなら上から入れて行けるラックが良いですし、観音開きの扉なら2段、3段になるようなラックが良いでしょう。このように、キッチンの片付けを行うには、キッチンのタイプを把握して、それと相性の良いアイテムを使うのがコツです。
また、キッチンの片付けでとても役に立つのが、100円ショップで売っている透明のケースです。ここに、物を種類ごとに分けて、どんどんしまっていくのです。ただし、その際にちょっとしたコツがあり、ラベルなどを作成して前面に貼るようにします。こうすれば、一目で何が入っているかわかりますので、片付け終わって、使っていく時にも困りません。
今回は、キッチンの片付け方を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?今回紹介した方法をする時間がない、実行したけどキッチンが片付かない場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。
ーお問い合わせはコチラー
2018.11.27 12:05
汚部屋の片付けは普通の片付けと同じように考えてはいけません。
もちろん、ただ片付けるだけなら汚部屋でも時間をかければ誰にでもできることかもしれません。
しかしゴミの量が多い汚部屋の片付けとなると、ゴミの処理だけでも大変な労働になってしまうからです。またゴミの処分の方法を間違ってしまうとゴミが差し戻されてしまうリスクもあります。
汚部屋の片付けは自分でするよりも業者に依頼した方がスムーズに部屋を綺麗にできるというメリットもあります。
そこで本記事では、汚部屋の片付けを業者に依頼する時の注意点についてまとめていきます。
汚部屋の片付けは業者に依頼する人が少なくありません。
これは一時期テレビなどのメディアに大きく取り上げられたことも関係しているといえるでしょう。
汚部屋は単純に長年掃除を怠ったことで汚くなっていることが多く、そのほとんどが自力で解消することができません。そもそも自力で解消できるなら、汚部屋と呼ばれるほど汚くはならないからです。
そこで多くの人が依頼するのが、汚部屋の片付けをサービスとして提供する業者です。
業者に汚部屋の片付けを依頼すれば、短い時間でキレイになるだけでなくゴミの処分までサポートしてもらうことができます。
また業者による汚部屋の片付けを見ることは、片付けの勉強にもなります。
このようなことを考慮すると個人ではできないプロとしての掃除を提供してもらえることが、汚部屋の片付けを業者に依頼している人が多くなっている理由の一つだといえるでしょう。
汚部屋の片付けを業者に依頼すると、色々とお得なところがあるのは前述の通りです。
しかし汚部屋の片付けを提供している業者は全てが同じ品質を提供しているわけではありません。
汚部屋の片付けを業者に依頼する際は注意すべきポイントがいくつかあります。
それは以下の通りです。
・見積もりをしっかりと取る
・電話対応や対面での営業の態度を観察する
・予算を最初に決めておく
汚部屋の片付けを業者に依頼する時は、これらの三つのポイントをしっかりとチェックすることが大切です。
汚部屋の片付けを業者に依頼することは有用な選択ではありますが、きちんと業者を見極めることは大切です。
特に見積もりは金額だけでなく内訳についてもチェックしておくことをおすすめします。現場で思わぬ追加料金が発生することや、残しておく想定のものが処分される見積もりになっているリスクもあるからです。
年末年始の大掃除などがあるため12月は汚部屋を片付けるタイミングとしてもピッタリな時期でもあります。
汚部屋の片付けを業者に依頼する際は、きちんと業者をチェックして自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。
2018.10.29 17:15
いろいろなモノが散らかり、足の踏み場のないような部屋を汚部屋と言います。すでに自力で片付けられるレベルではなく、業者に依頼するケースも少なくありません。今回は片付けを業者に依頼するメリットやデメリットを紹介します。
一般的な部屋でも、大掃除になると労力を使います。汚部屋になると、さらに掃除でかかる負担は大きくなって挫折にも繋がりかねません。そもそも自分で片付けられるレベルなら、とっくにキレイになっているはずです。汚部屋になっている時点で、どこから手を付けていいか分からない状況になっているのか分からない状況になっています。
業者に片付けをしてもらうメリットは、どれだけの汚部屋でもキレイにしてもらうことができることです。依頼する業者は掃除のプロであり、部屋を熟知している自分自身よりも要領よく片付けすることができます。事前にどんな風に片付けて欲しいか業者に相談しておくことで、その通りにキレイにしてもらえるのはメリットです。基本的に業者に依頼をすれば、どんな汚部屋でも片付けの対応をしてもらうことができます。
汚部屋をキレイにするためには、不要なモノを処分したり、片付けしたりする必要があります。汚部屋と言われる状況になっていると、部屋には不要なモノが散乱して、自分で片付けをしていると時間も多くかかってしまうのが普通です。数日かけても、片付けの要領が分かってないと前に向いて進みません。結果、片付けをする気力が低下して、さらに部屋の状態を悪化させてしまいます。
業者に片付けを依頼するメリットは、短時間で部屋をキレイにすることができることです。業者の手にかかれば、どれだけ散らかって汚れていても要領よく短時間でキレイにすることができます。急な来客があるときなど、すぐに部屋を掃除する必要があるときでも短時間でキレイにできるのは業者に依頼するメリットです。
汚部屋の片付けを業者に依頼するメリットの一つに、掃除に関するアドバイスをもらえることがあります。部屋を片付けることができない人の中には、キレイにしたくても、上手に整頓することができない人も少なくありません。物に囲まれて落ち着くという人もいますが、多くの人は居住空間が汚くなることを望んでいません。
なぜ、業者を呼ぶほどに部屋が汚くなってしまったのかという答えも業者が丁寧に教えてくれます。どのような流れでキレイにしていくのか実際に見ることで、部屋をキレイにするコツも見えてくるはずです。正しい片付けや掃除の仕方をプロに教えてもらうメリットは大きいでしょう。自分の片付けのやり方を見直すいい機会にもなるはずです。
汚部屋の掃除を業者に依頼するデメリットとしてあるのが依頼すると費用がかかることです。掃除をする範囲によって変わってきますが、通常は数万円から数十万円が相場になります。そもそもこのお金と言うのは、普段からキレイにしておけば払う必要がないお金です。業者を呼んで片付けてしてもらうのは勿体ないと感じるかもしれません。
しかし、お金をかけてまで業者に依頼するデメリットよりもメリットの方が大きいのが実際のところです。部屋が汚れると衛生環境が悪化して病気になりやすくなります。そうなると医療費もかかります。業者に依頼して部屋を片付けてもらうと、それだけで気分は良くなるものです。いつまでも汚部屋にしておくより、お金をかけても速くキレイにすることをおすすめします。
汚部屋は業者に依頼して片付けてもらうのが一番です。業者に依頼することで、短時間で見違えるように部屋をキレイにすることができます。業者から片付けのコツも学ぶことができるので、再び汚部屋にしてしまわないよう予防効果もあります。
2018.09.28 10:05
高齢化社会に伴って起きている問題が汚部屋になっている実家の片付け問題です。物で溢れかえったままの状態になっている部屋を子供が代理で片付けるケースも増えています。ここでは汚部屋になっている実家の片付けを成功させる5つのポイントを紹介します。
なぜ、片付けをしなければならないのか。この原因が分からないと、片付けをしても再び汚部屋にしてしまうことが考えられます。部屋をキレイにしないといけないのは、雑然とした部屋だと危険を伴うことが理由です。
実家に住んでいる家族が安全で安心して暮らすことができる環境を作るために、キレイにしなければなりません。この目的をまずは明確にして家族にも伝えていくことが必要です。また、注意するのではなく部屋がキレイになったときのメリットを優しく伝えてあげることも大切です。
断捨離という言葉が広く使用されるようになりました。片づけをする上で、不要なものを処分するのは効果的な方法です。しかし、現代の親世代はモノが十分にない時代で育っている人も多く物に囲まれてないと不安を感じる人は少なくありません。
すべて処分してしまうと心にぽっかり穴があいてしまい、またゴミを溜めこんでしまう可能性があります。片付けをするときはすべてを処分する必要はありません。必要なモノは必要なモノとして置き、整理整頓することから始めましょう。
実家の汚部屋を片付けるときに気を付けないといけないのは、自分のルールでキレイにしないことです。ずっと自分が生活する空間なら問題ありませんが、そうでなければ、そこに住む人の意見を一番に尊重して部屋をキレイにしていく必要があります。
自分の感覚ではなく、家族の習慣を考慮して片付けをしていきましょう。そのためには、親の意見を尊重することや家族の習慣をきちんとチェックすることが大切です。自分の好みで勝手に整理していくと時間が経てば元に戻ってしまいます。
ライフメモは親の人生を見える化したメモです。年表と異なっているのは、結婚や仕事、引っ越しなどのライフイベントが始まった時期を書くのと同時に家の広さや同居する家族の数なども記していくことです。片付けと会話の両方が進み、家族が必要としているものを把握することもできます。
汚部屋になってしまうのは、必ずそこに何らかの理由や原因があります。ライフスタイルの変化についていけないだけでなく、心の寂しさなどが起因しているケースもあります。どんな風に気持ちが変化しているのかを把握するという意味でも、ライフメモはあった方がよいでしょう。
整理整頓するときに役立つのが収納グッズです。物をまとめる機能的なアイテムですが、片付けをする前に収納グッズは買わないようにしましょう。整理整頓をする上で基本になってくるのは、捨てることです。何を捨てるか分からない段階で収納するとは言え、ものを増やすのはデメリットしかありません。
収納グッズはすべての片付けが終わって、収納する段階になったときに選んで買うようにしましょう。整理整頓しているときの仕分けについては、ダンボールや紙袋などを使って十分に対応することができます。収納グッズがゴミにならないように注意しましょう。
いかがでしたか?汚部屋になっている実家を整理整頓してキレイにしたいという気持ちがあっても、そこに住んでいる人の意見を尊重しなければなりません。それができないと片付けてもすぐ元の状態に戻ってしまいます。住んでいる家族が納得できる形でキレイにしていきましょう。
2018.06.28 16:00
先日起こった大阪北部地震では、生活用品が散乱し一部の住宅では家屋にも被害が出ました。地震は他の災害と違って予知することができない災害です。大地震が起こった後の片付けは想像以上に大変です。今回は自身や災害が発生した後の片付けの手順や対策について紹介していきます。
地震や災害が発生し部屋の中の荷物が散乱しているときは、最初に玄関までの避難路を確保しましょう。災害が発生してからしばらく経過すると、火事が起こることも珍しくありません。対策として、玄関につながる道は確保するように片付けるのがコツです。ガラスが散乱しているときは、怪我をしないようにスリッパや靴を履き、手袋や軍手などもはめてから片付けましょう。
避難路を確保することは、余震が発生したときの対策にもなります。大きな地震が起こって片付けをしているときに、さらに大きな地震に見舞われたというケースも過去にはあります。
地震や災害が起こり、部屋が散乱して避難に遅れないためにも、日頃から片付けて備えておく必要があります。地震対策の要となるのは、飛散させないことと転倒させないこと、塞がせないことです。
対策として市販で販売されている耐震ラッチや転倒防止器具、飛散防止フィルムなどを使用するとよいでしょう。地震対策グッズを上手に活用して地震対策することで、後の片付けが楽になるだけでなく、家具や家電に押しつぶされるリスクを下げることにもつながります。
家の中を片付けてすっきりさせておくことも、地震や災害対策の一つです。家の中に荷物が溢れていると、家が揺れて災害が発生したときに荷物も散乱するので危険な状態になります。普段から部屋の中を片付けてすっきりさせておけば荷物が散乱することがないので対策にもなります。
特に確認しておきたいのが、タンスや食器棚、冷蔵後などの大型家具や家電の上に物を置いていないかどうか、本棚や押し入れ、食器棚が物で溢れていないかどうかです。家の中を整理して物や家具を減らし、断捨離することが重要になります。物を大切にすることは大事ですが、物が溢れる部屋は危険であると言う認識も必要です。
いかがでしたか?日本は地震大国である以上、どこに住んでいても大地震の災害リスクから逃げることはできません。地震災害が起こっても災害被害を最小限に抑えられるよう、片付けて対策をしておくことが大事です。日頃から片付けておくこと習慣が、もしものときに自分の命を救うことになるかもしれません。