2015.05.25 19:50
物が散らかっていたり、ゴミやいらないものがそのまま放置されていて、歩くところや座る場所を探しながら暮らしている、いわゆるゴミ部屋に住んでいる人が多いようです。
片付けはしたいけれども何をすればいいか分からなくて、やる気の出し方も分からず、諦めてしまう。こういった理由からゴミ部屋に仕方なく住んでいる人も少なくありません。
面倒だからと出したものをそのままにしたり、洗濯やゴミ出しを後回しにするために、片付けないとと思った時にはとんでもないゴミ部屋となっているのです。普段、部屋の片付けにやる気の出ない人にとって、ゴミ部屋となってしまった部屋を一気に片付けるのは、厳しいでしょう。
こういった人こそ、自分に適した片付け方法を知り、今のゴミ部屋を脱出する必要があるのです。
ゴミ部屋を片付けてきれいな部屋にしようと決意したら、最初にやることは「物を捨てる」ということです。物が多いと、いくら片付けても、いらないものを移動させているだけなので、面倒だと感じてしまい、片付けは進みません。きれいな部屋は物が少なくて、管理できるものだけがある状態です。
ただ最初にすべての物を点検して捨てようと思っても、ゴミ部屋は物が多いので、捨てる段階でへこたれてしまいます。こういった片付けにやる気を出せない人におすすめな方法としては、一種類のものに限定して「捨てる」こと。
ゴミ部屋の片づけで、最初に取り組みやすいのは、たんすやクローゼットの衣類を捨てることです。まず、たんすの引き出しひとつか、クローゼットのハンガーを全部出してみましょう。
2年着なかった服、流行遅れになっている服などを捨ててみると、たんすやクローゼットに隙間ができて、服が見やすく、取り出しやすくなる効果が現れます。多少片付いたと感じるだけでも、次からの片付けにやる気が出るはずです。ゴミ部屋を片付けるためのやる気の出し方が分かってきたら、次の引き出しやクローゼットに少しずつ進めるでしょう。
今回は、片付けのやる気の出し方を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?今回紹介した方法もする時間がない、実行したけど汚部屋になってしまう場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。
ーお問い合わせはコチラー
2015.05.20 19:00
一般的にゴミ部屋となってしまうのは、片付けが苦手な人であると考えられがちです。確かにそのような原因もあるのですが、そもそも全員が最初から片付け嫌いであったわけではありません。彼らに共通する特徴の一つとして、家具の選び方が挙げられます。
掃除もろくにされていないゴミ部屋の家具は、背の低いものが好んで使われる傾向が強いです。部屋が広く見えるという利点があるのですが、一方で座ったまま物が簡単に取れてしまうという特徴も兼ね揃えてしまっています。ゴミ部屋となるのは、片付けをしないことが原因ではなく、座ったままでも簡単に物の出し入れができてしまう家具が原因である可能性を考えてみてください。
簡単に物が取れるという特徴は、簡単に元の位置へ戻すこともできるという意味でもあります。そうなると後で仕舞おうという考えが生まれがちで、結果的に後回しする癖や、床に多少の物があっても気にしない習慣を作るのです。
いざ、ゴミ部屋を解消しようとしても、家具をまるごと買い替えるのは経済的ではありませんね。かといって片付けだけをしようとしても面倒臭くて中途半端に終わったり、時間が経てばまたゴミ部屋が復活していまいます。背が低いという特徴は変えようがありませんが、配置を変えることは簡単です。
片付けの前に家具の位置を変えてみましょう。ゴミ部屋のインテリアに見られる特徴は、意外かもしれませんが機能的な配置をしていることです。わざわざ片付けをしなくても家具やアイテムが近く、座ったままで物に手が届くのです。この特徴を解消して、わざと立ち上がらなければ物が取れないような配置にします。
室内の四隅に分散して置くのが一番簡単な方法です。新しく収納用の家具を増やそうとするのもこのような人に特徴として見られますが、おすすめしません。今あるスペースで工夫することが大切です。
最初は面倒臭くて小物を手元に集めておきたくなりますが、ぐっと我慢してきちんと定位置へ戻すようにしましょう。
定期的にまとめて片付けるのは気が進みませんが、一つずつ使ってすぐに定位置へ戻すようにすれば、サッと仕舞えて散らかりません。これだけでゴミ部屋の再発は防げます。
2015.05.18 15:45
ゴミ部屋に住んでいる汚ギャルは、部屋だけではなくお肌も汚れている状態になります。ゴミ部屋は、部屋中に埃やゴミが散乱していますが、そのような室内で生活を送っていることにより、肌に埃や汚れが溜まるようになるのです。
片付けを行わず、万年ゴミ部屋の汚ギャルの方は、その状態だけで肌の汚れや黒ずみ、ニキビなどのトラブルを引き起こしてしまいます。このような時は、無理に片付けを行おうと考えなくても構いません。
まずは汚ギャル状態の自分を美肌に変える努力をしてみましょう。ゴミ部屋の解消には億劫さを感じてしまいますが、自分自身の美を磨くことなら頑張れる気がしませんか。綺麗な見た目を追求していけば、肌に汚れが蓄積してしまうことを心配して、自ずと部屋の片付けへと動くようになります。
清潔な空間を維持すれば、毛穴の黒ずみや炎症を引き起こしてしまうことなく過ごせるようになるからです。
見た目をどれだけ綺麗にしようとしていても、ゴミ部屋に住んでいるというだけで、肌にトラブルが起こる可能性が高まります。メイクに時間をかけるあまり片付けする暇がなかったり、そもそも清潔にする癖がない汚ギャルであったりと、理由は様々です。
しかし、肌のことを考えるとゴミ部屋は解消するべきと言えるでしょう。メイクの度にニキビや肌の黒ずみにイライラしていませんか。綺麗な見た目を維持するには、清潔な環境が必要になります。面倒だと感じるかもしれませんが、普段の洗顔を見直すとともに、まず、肌に直接触れる機会の多い寝室などの片付けから始めてみましょう。
少しでも改善がみられたのなら、今度は美肌を維持したくなりますよね。それまで平気で住んでいたゴミ部屋が途端に嫌になってきます。汚ギャルだった頃は気にしていなかった埃や汚れたままの部屋着が、ニキビや黒ずみを再発させてしまうかも知れません。
部屋全体を見渡せはば、ゴミ部屋かもしれませんが、一部屋ずつでも肌の影響を考えながら片付ける部屋を決め、掃除することで、億劫だった整理整頓、洗濯や掃除機をかけるのも楽しくなってくるでしょう。結局はどの部屋も肌への影響は0ではないので、少しずつゴミ部屋に住む汚ギャルから卒業しましょう。
今回は、汚ギャルの方へ汚部屋の片付け方を紹介しましたが、いかがでしたか。汚部屋に対する考え方が変わったのではないですか?この記事を読んでも片付けが出来ない、片付けをしたけど汚部屋になってしまう場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。
ーお問い合わせはコチラー
2015.05.13 19:45
部屋中にゴミ袋や不用品が散らかって、足の踏み場もないゴミ部屋に住んでいる人は、意外に多いものです。
ゴミ部屋の住人は、整理整頓や片付けが苦手でだらしない男性が、というイメージを持たれがちですが、実は仕事をしっかりこなす真面目な若い女性が多いのです。このようなゴミ部屋の住人は、片付けが苦手というよりは、完璧主義な性格が原因となり、なかなか部屋の掃除に踏み切れない、という場合が多いです。
完璧主義の女性は、仕事や身だしなみにおいては決して手を抜かずに几帳面に物事をやり遂げますが、その反面、片付けにおいても完璧主義を発揮しようとするあまり、途中で挫折してしまい、それがゴミ部屋の原因となりがちなのです。しかし、こうした原因がわかっていれば、それに対する対応策を立てることも可能です。
まず、完璧主義な人は掃除に対しても徹底して完璧さを求めるあまり、その計画が途中でとん挫した時の反動が大きくなります。
ですから、ゴミ部屋の片付けをしようと思い立ったら、まずはいったん完璧主義の性格を棚上げしてみましょう。そして、毎日できることから少しずつ片付けていくようにすればいいのです。ゴミ部屋が片付かない原因は、完璧主義にあるので、最初からあまり無理な目標や計画を立てないことが肝心です。
例えば、毎日ゴミ部屋からゴミ袋を一つなくすことから始めてみましょう。これなら、毎日ゴミ集積所にゴミ袋を運ぶだけですから簡単にできます。しかも、毎日の目標をクリアすることができれば、完璧主義の性格的にも十分満足感や達成感を味わうことができます。
完璧主義だからこそ、自分自身がゴミ部屋の住人であることを認めたくないかもしれませんが、自分は整理整頓が苦手、程度に考え、ご紹介したような方法で毎日少しずつゴミ部屋から脱出していくことが大切なのです。
今回は、完璧主義の方へ向けて汚部屋の片付け方を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?もしこれでも納得できる片付けが出来ない場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。
ーお問い合わせはコチラー