奈良でゴミ屋敷になってしまった方、ゴミの捨て方はご存知ですか？奈良県内での分別方法は自治体によって様々ですが、主には、燃えるゴミ、燃えないゴミ、大型のゴミ、有害ゴミ、資源物など、約4～7つに分別されているようです。これを機に、ゴミ屋敷を一掃してきれいなお部屋を取り戻しましょう。

【奈良の主な燃えるゴミ】

生ゴミ、貝殻、リサイクルできない紙屑、木屑（割り箸や鉛筆などの小さなもの）、紙オムツ、生理用品、プラスチック製品、汚れが落ちないプラスチック製容器（マヨネーズやケチャップなど）、菓子類の袋、革製品などが挙げられます。てんぷら油は、新聞紙に吸わせたり固化剤を使用して、燃えるゴミとして出せます。

【奈良の主な燃えないゴミ】

空き缶、空き瓶、スプレー缶や小型のカセットボンベ、陶磁器類、ガラス、食器、金属類、鍋やフライパンなどです。小型の電化製品も出せる自治体があります。

【奈良の主な大型のゴミ】

家具類、布団、ストーブ、一斗缶、自転車などの粗大ゴミです。テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機、パソコンなどの特定家電品は除きます。奈良県の多くの自治体で、電話で申し込みをしてシールを購入する方法がとられています。

【奈良の主な有害ゴミ】

蛍光灯、乾電池、水銀の体温計などがあります。

【奈良の主な資源物】

新聞紙、古紙、牛乳パック、ペットボトル、リサイクルできるビンや缶、古着、段ボールなどです。

「片付けたくても、片付けられない」など、近年では社会問題にもなっているゴミ屋敷は、火災の危険や悪臭でご近所とのトラブルになる事も多いです。なぜゴミ屋敷になってしまうのでしょうか。

ゴミ屋敷となってしまうのは、ゴミを捨てられないだけではなく、片付けることが苦手にしていることも原因です。お部屋の広さに対して物が多すぎると収納容量が足りずに、必要な物と不要な物が混ざってしまうのです。足の踏み場がない程のゴミ屋敷になってしまったら、自分で片付けるのはかなりの労力が必要です。

ゴミ屋敷状態になってしまった時は、奈良県内に対応している片付けの専門業者お片付け小町へぜひ依頼してみましょう。片付けのプロならば、まずは必要な物と不要なものを分け、自分では迷ってしまうゴミの分別と処分、お部屋の掃除まで短時間で対応してもらえます。スタッフが女性であることも安心。女性の目線からの行き届いた気配りで、お部屋を素早く片付けます。片付いた後も、再びゴミ屋敷に戻ることがないようなアドバイスも心強いですね。