遺品整理、実家の片付け・掃除、ゴミ屋敷清掃業者は大阪・神戸・京都のお片づけ小町

ゴミ屋敷脱出!ブログ

2020.06.19 16:05

汚部屋もリバウンドする!綺麗な部屋を維持できない理由とは

汚部屋向き片付け方法でリバウンド防止

部屋が片付けられず、汚部屋での生活をしている人が年々急増傾向にあると言われています。一度は家族や知人の手助けによって、汚部屋の片付けを行い綺麗な部屋になったとしても、結局生活していく中で、自身で片付けることができず、わずかな時間で元の汚部屋にリバウンドしてしまう。

また、もとの汚部屋よりもパワーアップしてしまうことも多いのです。それは本人が、「自分は片付けに向いていない」と思っていたり、何から手を付ければいいか分からないまま、片付けることを後回しにしてしまっているからです。さらに精神的にもストレスを抱えているのでそれを解決しない限りは、片付けを行ってもリバウンドしてしまう、これの繰り返しから、片付けられる自分に自信を持てなくなってしまうのです。

汚部屋へのリバウンドレス片付け法!

片付けても、片付けても汚部屋へとリバウンドしてしまう方は、片付けられない性格なのではなく、ただ単に「片付ける方法を知らない」だけなのです。自身に合った方法を見つけることで、汚部屋を脱出し、片付けられる自分に自信を持ちましょう。まず、片付けられない方が陥りやすいポイントとしては部屋全体を見て、その汚い範囲があまりにも膨大に感じ、挫折してしまうことです。なので、まず取り掛かるポイントとしては、一気に片付けようとはせずに一日、何か一つを捨てる。という意識で取り掛かりましょう。

部屋に置いているものは、何かしら思い入れがあるものです。ただ、物が多すぎるあまりに汚部屋になってしまうので、一日に一つだけ捨てるものを決めましょう。それでも何から捨てればいいか分からなくなった場合は、目のつく大きな物を選びましょう。部屋のスペースを奪う大きな物を捨てることで、部屋の一か所にスペースが空きます。そのことから徐々に片付いている、という実感を感じられ、自分への自信にもつながるのです。

今回は、汚部屋のリバウンドを防ぐ方法を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?今回紹介した方法をする時間がない、やってみたけどまた汚部屋になってしまう場合は、私達お片付けのプロにお問い合わせください。早く、安く、丁寧に女性スタッフがあなたのお部屋をお片付けします。

ーお問い合わせはコチラー

ok-komachi.com/contact/

2020.04.02 10:15

ゴミ屋敷の片付け費用が高額になる内装解体の有無

 ゴミ屋敷の処理は内装解体で費用が膨れ上がる前に

ゴミ屋敷の内部は天井に届かんばかりの大量のゴミで埋め尽くされており、ホコリや食べ物の汚れ、湿気などの影響でしみやカビなど内装が汚れているケースが目立ちます。

仮に内装が汚れていなくてもゴミ屋敷ならではの悪臭が壁紙などに残ってしまい、片付けをした後でも悪臭を放つことがあります。内装を本格的にリフォームするためには100万円以上の費用がかかることも珍しくないため、できるだけ費用を抑えたいと思うのであれば壁紙や床などの内装に影響を与える前にゴミ屋敷を片付ける必要があるでしょう。

あまりにゴミが多い場合は素人だけでゴミ屋敷の片づけをするのは困難であるため、専門の業者に依頼をしてゴミの撤去を目指すと良いでしょう。

床や壁に影響が出る前に片付けよう!内装費だけで100万超えることも

内装が汚れるほどのゴミ屋敷であればそこで生活する住民の健康への悪影響が懸念されます。ホコリやカビなどハウスダストの影響で肺や鼻、喉などの呼吸器系統のトラブルに発展したり、ダニやゴキブリといった害虫によるアレルギーなどの症状が起こりやすい環境です。

また、ゴミ屋敷の内装だけに留まらず屋外に悪臭が放たれたり、害虫の繁殖なども考えられるため大変不衛生です。ゴミ屋敷だけで被害が留まればよいですが、たいていは近隣の住宅へも何らかの影響を与えており、放火や失火などの危険とも常に隣り合わせであるため気が抜けません。

内装が見えないほどのゴミ屋敷に住んでいる人は心の悩みであったり、何らかの病気で苦しんでいることが考えられるためクリニックを受診させたり早めに業者を呼んでゴミ屋敷内部、外部の片づけを行うなど、費用を惜しまずにできることから行っていくのがおすすめです。

費用を惜しんでゴミ屋敷の状況が悪化してからよりも、散らかり具合が軽い状態で対策をスタートしたほうが費用の総額を節約することにつながります。

2020.02.28 13:15

ゴミ屋敷の解体工事の危険性とトラブルになる理由

 ゴミ屋敷の解体工事の危険性と業者選びについて

近年多くの自治体で問題視されているゴミ屋敷問題ですが、専門の解体業者を使って解体工事を行うときにはさまざまな危険性が考えられます。

まずゴミ屋敷の解体工事で危険視されているのが大量のゴミやホコリによるトラブルです。解体業者の作業員が粉塵やカビの胞子を吸い込んで呼吸器系統への悪影響が懸念されるほか、解体工事中に屋外に運び出されるホコリや悪臭などによって近隣住民への健康被害も懸念されます。

しかしゴミ屋敷をそのまま放置することも失火の危険性があるため、ゴミ屋敷解体工事を行うときには近隣住民への配慮もしながら安全に解体工事を遂行する解体業者を選ぶことが肝心だといえます。そのためにはゴミ屋敷問題に取り組んだ当初からの業者選びがカギとなります。

近隣住民への配慮が大切!ゴミ屋敷回答業者を選ぶポイント

ゴミ屋敷の解体工事を行う業者を選ぶ際には、さまざまな危険からゴミ屋敷持ち主や近隣住民を守るために経験をたくさん積んだ解体工事業者を選ぶのがお勧めです。過去の解体工事実績や、家屋の倒壊、作業中の粉塵などの危険性について十分な知識や技術を持っているかを調べましょう。

また、時としてはゴミ屋敷住民といさかいが起こる危険性もあるため、スムーズにゴミ屋敷の持ち主と交渉ができるような業者を解体業者を選ぶことも重視したいポイントです。

不用品や可燃物の処理など適切に行う解体業者かどうかも確認しておくと良いでしょう。ゴミ屋敷の持ち主は時として実にさまざまなゴミを収集していることもあり、危険ゴミと呼ばれるような品もたくさん収集していることが考えられます。そのためゴミについて豊富な知識と適切な処理ができる経験、スタッフを兼ね備えている解体業者を選べば、近隣住民が安心して見守ることができる解体工事を実現できるでしょう。

解体工事のご相談はこちらから

2020.02.10 13:05

ゴミ屋敷清掃業者の選び方~リバウンド防止の相談ものってくれる所~

ゴミを再び増やさないための相談もできる業者選びを

気が付いたら部屋中がゴミで埋め尽くされており、自分の力ではどうにもすることができずに、悩んでいる人は少なくありません。きれいに片づけることが出来たら、どんなにか気持ちがいいだろうと思いながらも、あまりにも散らかってしまうと、自分一人の力ではどうしようもなくなってしまいます。

こうしたゴミ屋敷に対処するためには、専門の業者に相談することがいちばんです。ゴミ屋敷といわれるような部屋や家屋の整理・清掃を多く手がけている業者なら、こうした作業も効率よく行ってくれます。またこうしたゴミ屋敷の清掃には、実はリバウンドが付き物です。

実際にゴミ屋敷がきれいになった後に、リバウンドしてしまう人は少なくありません。相談に乗ってくれる人が近くにいればリバウンドは防げるため、リバウンド防止のための相談に乗ってくれる業者かどうかということがとても重要になります。

アフターサービスとして無料なところもある

せっかく業者の力できれいになったのにも関わらず、相談をする相手がおらず、もとのゴミ屋敷に戻ってしまうことは、絶対に避けたいことです。

けれども近くにそうした相談をすることが出来る人がおらず、元の状態に戻ってしまう人も少なくありません。

そのためゴミ屋敷清掃業者がリバウンドを防止する目的で相談に乗ってくれれば、元の状態に戻ることを防いでくれます。

しかもこうしたアフターサービスとして無料で相談に乗ってくれる業者がおり、多くの人の注目が集まっています。テレビ番組のレポートなどでは、ゴミ屋敷がきれいになった様子が報道されています。通常はそこまでしか報道されていませんが、実際にはその後のリバウンドが大きな問題になっています。

そのため清掃後にゴミ屋敷へ逆戻りすることを防ぐために、無料で相談に乗ってくれることは、作業を依頼した人にとってはとても頼りになります。

リバウンドを防止する効果のあるこうしたアフターサービスを無料で行っている業者かどうか、事前に確認しておくことをおすすめします。

また私達も汚部屋を掃除するだけでなく、汚部屋へのリバウンドを防ぐために、お片付け術をレクチャーするサービスを無料で行なっています。もし汚部屋へのリバウンドを心配されている方は私達にご相談ください。

ーお問い合わせはコチラー

ok-komachi.com/contact/

2020.01.14 10:05

遺産相続トラブルはゴミ屋敷でも起こる!自分の意図しない結果となる可能性も

 ゴミ屋敷での遺品整理は遺産相続が絡むことも

遺産相続トラブルがゴミ屋敷でも起り得るということをご存知でしょうか?その理由を例を挙げて説明しましょう。

まず、ゴミ屋敷になる原因は二種類あります。まず一つは、ものが多すぎるのに必要以上に溜め込んでしまう「倉庫型」です。そしてもう一つが、食べかけの食品、生ごみなどのまさにゴミを溜め込む「有機系」です。いずれにせよゴミ屋敷の中で遺品整理を行うことは困難がつきものです。

例えば、ゴミ屋敷の住人が亡くなった際、その遺族が遺品整理を行います。遺品整理をしていると、亡くなった住人の遺産が見つかりました。私利私欲にまみれた遺族がいれば、遺産相続争いにも発展します。生前に遺品整理と遺書の管理を済ませておけば、こんなトラブルになることもないのです。

ゴミ屋敷の片付けも遺産相続も生前に済ませておくと安心

遺品整理が住人の生前に済まされていれば、遺書の存在も容易にわかり、回収作業中に口論になって作業が進まないなんてことにはなりません。つまり、ゴミ屋敷状態が事前に改善されていれば、未然に遺産相続争いというトラブルを未然に防ぐことができるのです。では、どのようにしてゴミ屋敷状態を防げばよいのでしょうか。

まずゴミ屋敷から脱出するには、断捨離をすることです。買い物をするたびに不必要なものを必ず捨てる等、定期的に断捨離を行うことが大切です。ゴミの日に出し忘れていつの間にかゴミ屋敷になってしまう例も多いので、時間を作って定期的に、ということが大切です。

こうすれば遺品整理の際、遺産相続の争いには発展しないし、なによりきれいな部屋は気分がいいです。もし自分が亡くなった後、遺品整理で遺族が遺産相続争いをしている、なんてことは悲しいのでゴミ屋敷にならないよう日頃から部屋をきれいにすることを心がけることが大切です。