ゴミが捨てられずにゴミ屋敷のようになっていませんか？ゴミの捨て方は難しくありません。少しずつゴミを捨ててゴミ屋敷を片付けましょう。

兵庫県では、ゴミの捨て方も自治体によって異なります。分別の種類は、少ないところで3種、多いところでは10種以上細かく分別する地域もあります。兵庫では、燃えるゴミは週に2度程度、それ以外は月に1～2回程度のようです。

燃やすゴミ：生ゴミ、割り箸、保冷材、アルミホイル、乾燥剤、プラマークのないプラスチック製品、革製品、ビニール・ゴム類、紙おむつ、ビデオテープ、CD、アルミ箔のついた紙パック、写真や防水加工紙、マヨネーズや納豆パックなど汚れの落ちないプラスチック容器、落ち葉・枝・草など

燃やさないゴミ：金属類（100円ライター・包丁・鍋・瓶の蓋・ペンキの缶など）、ガラス製品（グラス・鏡・電球・割れた瓶など）、小型家電（ドライヤー・アイロン・トースターなど）、陶磁器類（土鍋・食器・植木蜂など）、

プラマーク製品：食品トレー、食品パック（卵・弁当・果物など）、カップ類（カップ麺・ヨーグルトなど）菓子包装袋、ボトル類（シャンプー・洗剤など）、ラップ、蓋・キャップ類（ペットボトルの蓋・ラベルなど）、チューブ類（歯磨き粉・わさびなど）、発泡スチロール

ペットボトル：飲料ボトル、しょうゆ・酒類、調味料など

ビン：飲料ビン、調味料のビン、薬品のビン、化粧品のビンなど

缶：飲料缶、食品用空き缶、スプレー缶、ガスボンベなど

大型ゴミ：約40cm以上の粗大ゴミ（家具、ふとん、扇風機、ゴルフクラブなど）

紙・布：古新聞、雑誌、ダンボール、シュレッダーした紙など

ゴミは生活をしていれば必ず出ます。まだ使えると思って捨てないでいると、物がどんどん増えてしまいますね。捨てようと思っても、ゴミの分別種類が多い兵庫県の自治体では分別するだけでも一苦労です。気づかないうちにゴミ屋敷に…という状態になってしまうことも。ゴミ屋敷になってしまうと、どこから片付けていいのか分からない状態になってしまいます。毎日出るゴミで片付けても片付けてもゴミは減らず、ゴミ屋敷状態が改善できないのです。

兵庫だけでなく各地のゴミ屋敷問題が、近年メディアでも取り上げられています。ゴミ屋敷は衛生面だけの問題ではなく、悪臭や火災の危険性が近隣に影響を及ぼす結果となります。

いつの間にかゴミ屋敷になってしまったという兵庫にお住まいの方は、片付け専門の業者であるお片付け小町へぜひ依頼してみてはいかがでしょうか。プロの女性スタッフが短時間で、面倒なゴミ分別から、不要品の処理、お部屋のお掃除まで、ゴミ屋敷からスッキリと片付いたお部屋にしてくれます。